ぬ の札 nu NU ヌ 第二十三番の札

nu

さかさにしても

nu
けっきょく 

うえも
したも
ない

ぬきんでても

裏を返せば


くろのなかにしろ

しろのなかにくろ

逆に行けば

それは


となり

目立つ



ヲシテる。


まるで

ピラミッド
頂点の

一点に
たち

ぬけんでたと
おもったら


そこは
さかさま
セカイ
では

まったん
地下であった。



nu

NU

ぬの札

第23番
描くのには
大変くろう
くなんしている

いままで
描き損じは

オラ!来る カードでは
一度もなく
降りてくるままに
サラサラ
描いた

汚すこともなかった

だが

ついては

今描いてるので二枚目です

さらに

この
オラ!来る カード
描きはじめてから

いちどもオラクルカードを
触ることがなかったが

ダメにしてしまってから

また
なんども
ほかの
オラクルカード
触ってからの

今に至ります


ぬくもり

ぬきんでる


脱ぐ

ヌメロ


そして
いま
このカードを
一氣に
描きあげる
衝動は


もうこのバビロンシステムから脱けたい



ただ
それだけでした

まっくろに
まんなか
しろまる

だけの

🇯🇵ひのまる
白が
黒になって

赤が
しろまる

したい

そんな
デザイン
からの
このカード

虹遊サン☀︎番
大虹自由サン☀︎番

ピラミッドの
まったん

そのさきには

アナの
無限♾ホール
🌀

螺旋状

つながっている


その
砂時計システム

⌛️


また
サカサマ
にして

いかさま
イカサマ


正義

紙一重

いつも

チェンジ

カンビオ

する

繰り返しの

無限♾ループ


そして
レキシは
繰り返す


脱けても
抜けても


追いついてくる
追いついてない

また
巻き込まれる


氣づくと

また
セントロに

おかれる


セントラルサン☀︎


かなしいぐらいに


それが

社会

現実

生きる

この世


脱けたい

抜けても
脱けても


また

バビロンシステムに
しきりなおし